日御碕ふれあいセンター 


 

 

 

 

 

 

 

 海から潮風をまともに受けるためと、周囲の山の緑に映えるように、深い軒の出のこの地方では日常的に見慣れている赤瓦葺きの屋根にしました。

 小さなコミュニティー施設なので、蔵書数も少なく限られた面積ではあるが、広々とした本のある室内風景を大事にしたいとの想いから、あえて独立した図書室にしないで、天井が高く広々したホールに、トップライトから自然光が降り注ぐ円形の図書サロンにしています。談話コーナや廊下にも本棚を設け、利用者は畳敷きの教養室など、好きな場所で思いおもいのスタイルで本に親しめます。文化祭などイベント時には集会室の図書サロン(ホール)側の扉を開け放すと両室は一体的に使用できます。